コラム

年回忌の計算と連絡、どうやって管理していますか?

年回忌の計算は独特で、門徒さんに突然聞かれても答えられないことも。命日から自動計算し、お寺と門徒が共有できる仕組みを紹介します。

「うちのおじいちゃんの13回忌、来年やったっけ?」

月参りの最中に門徒さんからこう聞かれたとき、すぐに答えられますか?

正直に言うと、私はすぐ答えられないことがほとんどです。年回忌の計算は少し独特で、慣れていないとすぐには出てこない。昔の住職は頭の中で即座に計算できたといいますが、私にはまだその領域には達していません。

年回忌計算の「ちょっとした難しさ」

年回忌は、亡くなった翌年を一周忌とし、その後三回忌・七回忌・十三回忌……と続きます。この数え方が一般の「周年」とは異なるため、計算を間違えやすい。さらに、何回忌まで勤めるかはお寺によって若干異なる場合もあり、うろ覚えのまま答えてしまうと門徒さんとの認識がずれてしまいます。

一件一件、手作業で管理していた頃

以前は命日の一覧を作り、毎年年始に「今年の年回忌対象者」を手作業で洗い出していました。計算自体は一度覚えてしまえばできますが、数百件の故人情報から漏れなく拾い上げるのはなかなかの労力です。特に年度替わりのタイミングは事務仕事が重なることが多く、うっかり抜けてしまうこともありました。

命日から自動計算し、門徒と共有する

てらっとでは、故人の命日を登録すると年回忌が自動で計算されます。住職側だけでなく、門徒さん側のアプリにも「自分の家の故人がいつ命日で、次の法要はいつか」が表示されるようになっています。

これによって:

  • お寺側は年回忌の連絡漏れがなくなる
  • 門徒さん側は自分で確認できるため「いつやったっけ?」がなくなる
  • 過去に勤めた法要の履歴も一目でわかる

お寺と門徒が同じ情報を共有しながら、法要の準備を一緒に進められる。それがてらっとの「ふらっとつながる」というコンセプトにもつながっています。


年回忌管理・法要スケジュールの自動化に興味のある方は、ぜひてらっとをご覧ください。

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